民芸社について

創業50年、雫石民芸社は郷土民芸品制作を継承・更新する職人のお店です。わら細工、くるみ皮・ぶどう皮細工を中心に、東北に古くから伝えられてきた郷土民芸品を職人たちの手によって制作させていただいております。伝統を継承しつつ、現代の嗜好に沿った新しいものづくりを職人が思考していきます。

雫石民芸社は約50年前に、階美榮子(しな みえこ)によって設立されました。岩手県雫石町に生まれ育った階は、戦後当時、擦りの着物を野良着として農業に勤しむ「雫石あねっこ」の姿が消えゆく様子に寂しさを覚え、日本人形の制作技術を取り入れて雫石あねっこ人形を考案しました。このことが雫石民芸社創業のきっかけとなりました。古くから受け継がれてきた技能やそれによって生み出された芸術品の継承を、私たちが大切に受け継いで伝えていく使命があると感じております。

また民芸社では、子供から大人の方まで、年齢を問わずものづくりの楽しさと、材料となる自然植物の風合いを感じてもらうために、手づくり体験教室をご用意いたしております。ぜひお気軽にお問合せ、ご参加くださいませ。